Koozyt

クウジットは、リアルとネットをつなぐ技術で、人の行動や体験をデザインする会社です

Place Engine

無線LANやBLEデバイスによる屋内測位技術

Place Engine

PlaceEngine(屋内版)は商業施設や駅構内など、GPSが届きにくいエリアで、現在位置を推定することのできる屋内測位技術ソリューションです。 PCやスマートフォンなどの無線LAN搭載機器で利用することができます。また、 Bluetooth Low Energy (BLE) を使った屋内測位ソリューションにも取り組んでおります。

PlaceEngine (屋内版)

屋内施設などでのイベント、キャンペーン向けに、市販の無線LANアクセスポイントを 臨時に増設、配置し、カスタマイズすることのできる屋内測位ソリューションです。「PlaceEngine」の特長である同一緯度経度で異なるフロアを推定する「マルチフロア推定機能」 があります。情報を簡単に作成・編集する事が可能です。
(位置精度は、3-5m程度ですが、環境条件に依存します)

東京国立博物館ガイド 『トーハクなび』



Koozyt BLE ビーコン発信機とBLE屋内測位ソリューション

Koozytでは、省電力なBLEデバイスの特性を生かしたBLE屋内測位ソリューションと、それに利用する BLE ビーコン発信機(Koozyt BLE Beacon Device, 内部コードネーム kBeacon, 愛称 Kビー子ちゃん)を開発しています。

Koozyt BLE屋内測位ソリューションについては、2013年11月に日本科学未来館で開催されたG空間EXPO2013における弊社取締役CTO塩野崎が、講演にて発表され、その後、2014年4月より、東京国立博物館ガイド「トーハクなび」(ver.2.0, iOS版)にて、展示室ごとの入室検知や、一部の作品棚においては、展示品の識別に利用されています。

BLE発信機をカスタムケースに収めた例

Koozyt BLE屋内測位ソリューションは、環境側に設置するBLE ビーコン発信機と、アプリ内に搭載する屋内測位モジュール(測位機能とエリア管理機能)から構成され、主な特徴は、以下のとおりです。

  1. Koozyt BLE ビーコン発信機は、Bluetoothモジュール、温度・湿度センサ、USBによるPCとの通信I/Fを備えています。 施設内の測位、BLE搭載端末の近接検出、データログなどの実験に用いることができます。測位レベルは、信号出力を調整することにより、1m粒度から5m粒度の程度までの測位が可能です。
  2. コイン電池による駆動、マグネット設置により、電源工事不要で簡易に設置でき、1年程度での連続駆動運用を想定しています。

今後、商業施設や文化施設、店舗等において、より大きなゾーンや区画レベルから、高精度な近傍エリアのマイクロロケーションのレベルまで、さまざまな粒度で、人の動線や情報提示のトリガーなどでの利用が期待されます。Koozytは、提供したい用途や場所・空間に応じた最適な技術ソリューションを編み上げ提供していきます。

G空間EXPO2013の講演

磁石付きケースの設置例



※ 現時点では、Koozyt BLE ビーコン発信機を量産する予定はありません。自社の屋内測位ソリューションの応用展開のために利用しています。
※ Koozyt BLE屋内ソリューションは、Apple社の iBeacon にも対応可能です。