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顔の表情から、笑顔を認識、笑顔計測技術

笑顔計測技術で、
場の感性的な価値を可視化

笑顔は、幸せや創造性の代理変数。
クウジットの笑顔計測技術は、
笑顔の度合いを0~100まで数値化することが可能です

笑顔計測ソリューション

映像から笑顔の度合いや推移を リアルタイムで
計測することができます

ワークショップやイベント、高齢者施設、オンラインミーティングなどの場において、参加者の笑顔の比率や推移、笑顔の共起度(ともに笑いあう)を計測・分析することができます。笑顔を計測、可視化することは、その場が活力にあふれ、創造性も高く、また幸せ・ウェルビーイングな場としてデザインするための指標の1つになります。リアルの場の盛り上がりを測ったり、オンラインでも計測することができます。

人の顔画像をもとに笑顔度を計測
その瞬間の場の盛り上がりを即座に把握することが可能
笑顔情報を他データと合わせてデータ解析できる
オンラインでもリアルでもPCとカメラがあれば実装可能
リアルタイムで笑顔の度合いを確認
盛り上がりの時間帯と内容を照らし合わせて検証
※ 笑顔計測ソリューションは、専用アプリが搭載されたWindows PCとカメラおよびクラウドサービスから構成されています。ご利用の際にはPCとカメラをお貸出しします。
※ 笑顔計測ソリューションは、ソニーグループ株式会社が開発した顔画像認識技術を利用しています。

笑顔サイネージ

笑顔度や表情の変化などにより
画面上に様々なインタラクションを
発生させることができる
アプリケーションです
「笑顔度」に応じて様々な視覚効果を表示したり、写真を撮影・印刷したりすることができるデジタルサイネージです。Windows PC搭載のデジタルサイネージと専用の「Smile Magic」アプリケーションから構成されます。利用用途ごとに簡単にデジタルサイネージ向けコンテンツを構築する事ができます。
笑顔を起点にコミュニケーション活性やにぎわい、集客の施策に
笑顔の数を計測し蓄積することができる
デザイン素材とシナリオコンテンツを組み込むだけでオリジナル体験シナリオを実現可能
笑顔データを活用したPR施策や新たなソリューションに展開可能
※ Smile Magicは、クウジット株式会社の登録商標です。
※ Smile Magicは、ソニーグループ株式会社が開発した顔画像認識技術を利用しています。

emmyWash エミーウォッシュ

笑顔が貯まる、笑顔でつながる
除菌液が噴霧する
笑顔の貯金箱

emmyWash(エミーウオッシュ)とは、笑顔の貯金箱というコンセプトで企画された、笑顔を感知すると除菌液が噴霧する装置です。全国に設置されたemmyWashで10万回の笑顔が貯まるごとに、教育機関に1台寄付されています。笑顔づくりと感染症予防と同時に社会貢献できる「笑顔の循環経済」を生む社会装置であり、社会に笑顔がめぐる仕組みを提供します。
emmyWashで SDGsの実践を
emmyWashは国連の「持続可能な開発のための国際目標=SDGs」の理念に沿った装置です。emmyWashを設置することで、SDGsへの取り組み実績として貴社・貴院の「統合報告書」等への記載が可能です。
①笑顔づくりによる個人や組織の健康促進 ②除菌液利用による感染拡大の防止 ③エミーの蓄積、利用による社会改題解決を同時に行う「笑顔の循環経済を生む社会装置」として設計されています。

笑顔を社会課題解決にemmyWashは5つのSDGsテーマを目指しています
笑顔になると除菌英気を噴射する手指除菌装置
笑顔の数を計測・蓄積し感謝のお金=emmyに換算する循環型商材
場を活性化させるコミュニケーションツールの一つとして
SDGsの取り組みとして企業活動や社会活動に活用できる
※ emmyWashは、マイネム株式会社が提供するサービス名称で、登録商標です。クウジットは、emmyWashの共同企画・開発および、販売パートナーです。
※ emmyWash は、クウジット株式会社が提供する IoH (Internet of Happiness)プラットフォーム、およびソニーグループ株式会社が開発した顔画像認識技術を利用しています。
こんな課題に応えます


                            笑顔に関する活動を行いたい

                            ウェルビーイング、健康、幸せについて活動したい

                            職場や店舗、地域でのコミュニケーション活性を図りたい

                            感性的な場を可視化したい

                            SDGs貢献活動として,
                            新たな商材を取り入れたい

Case Study

アプローチ例
職場における「笑顔」の影響度「Work, and Smile for Donation」実証実験

検証の目的

【共同研究】
笑顔は「はたらく」にどんな影響が?
寄付につながる”笑顔計測機”を設置した効果とは
調査手法 : 笑顔計測後の感情変化
調査方法 :
①笑顔計測後の感情の変化
②笑顔計測機を通じた社会貢献実感
③笑顔計測頻度が多い人の特徴

パーソルホールディングス株式会社、株式会社パーソル総合研究所と共に「Work, and Smile for Donation*1」活動として、「笑顔を寄付にすると、働く人の幸福感は高まるのか?」をテーマとした共同研究をスタートし、本研究活動において、クウジットは笑顔計測機の技術協力を行いました。 本活動では、パーソルグループの事業所内に、笑顔計測機を設置し、計測をきっかけに社員の笑顔を増やし メンタルヘルス の向上を目指すほか、笑顔とはたらく人の幸福度や社内コミュニケーションに関する調査を実施。本活動を通じて、「楽しい」 気持ち が 約 6割 増加、 職場での 笑顔の頻度が高まるほど「 前向きな気持ちで仕事に取り組める 」 傾向がみられました。

今活動では、ワークプレイスにカメラのついた笑顔計測機*2を設置し、顔画像による解析により平均笑顔度や瞬間最高笑顔度を計測。目や口の動きなどの情報をもとに通過者の「笑顔レベル」を大・中・小の3段階に分類し、それに応じたインタラクションコンテンツを表示することで利用者が楽しめる仕様に設計。 結果から得られた笑顔の数に応じて、パーソルが達成に貢献する 5つの SDGsに関連した団体などに対して、笑顔一回につき10円相当の寄付を実施し、パーソルのグループビジョン「はたらいて、笑おう。」を社会のチカラに変える取り組みに貢献しました。

*1 「Work, and Smile for Donation」とは
笑顔計測機で得られた笑顔1つにつき10円相当を、パーソルが達成に貢献する5つのSDGsに関連した団体に寄付し、「はたらいて、笑おう。」を社会のチカラに変える取り組み。また、計測をきっかけに出社する社員の笑顔を増やし、メンタルヘルスの向上を目指すとともに、笑顔とはたらくの相関関係の調査を行うものです。
*2 笑顔計測機とは
カメラ付きの機械で、カメラに映った顔の画像を解析して、目や口の動きなどの情報をもとに笑顔度を計測。笑顔度から「笑顔レベル」を大・中・小の3段階に分類し、それに応じたエフェクトが表示される仕様となっています。

詳しくはこちら >

スタッフが笑えば、お客も笑う虎ノ門コミュニティスペースで笑顔計測

検証の目的

【実証実験】
笑いでまちづくりコミュニティスペース「新虎小屋」
調査手法 :笑顔計測ソリューション
調査時期 :2019年7月から2021年3月まで
調査方法 :
笑顔共起係数の計測
カウンター内のスタッフ側に向けたカメラと、客席 側に向けたカメラ(2台)
笑顔と街のにぎわい(施設としての場の感性的な 価値)を定量的に評価

UR都市機構のコミュニティスペース「新虎小屋」(東京・虎ノ門)において、笑顔計測ソリューションを設置し、スタッフおよび来場者の笑顔を計測する社会実験を、グー・チョキ・パートナーズ株式会社(当時、同施設運営を担当)と共同で行いました。
笑顔共起係数は、スタッフ側の笑顔度と客席側の笑顔度の関係を表します。スタッフ側もしくは、客側がどちらか一方でも笑顔になった場合に対して、両者の笑顔が共に起きた(共起)場合の割合が、笑顔共起係数です。つまり、笑顔というポジティブな感情による共感性の高さを表しています。




実際に、新虎小屋での笑顔共起係数は、午前中と14:00-以降のティータイムが相対的に高くなりました。これらの定量評価は、ランチタイム以外の時間に、スタッフが少数の来場者と密にコミュニケーションする機会が多かったことに起因するであろう、と実際の運営者とのふりかえりにも用いられました。
また、同期間中、非定期に開催されたお笑いイベント「虎笑門(とらえもん)」においては、笑顔計測ソリューションが、観客の「平均笑顔度」と「瞬間最高笑顔度」を計測し、芸人のギャラや優勝者が決まるというイベント演出用にも利用されました。


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