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事業紹介 > システム技術開発支援

#システム開発支援 #アプリ開発 #技術支援 #ソフト開発

「何を作るべきか」から、共に考えてサポート

企業のR&D部分を担当し
初期企画のさらに手前となる実験から
実際の商品開発までをサポート

Point.1
荒削りの
アイデア段階から参加
技術的な可否を気にせず、ベースとなるアイデアを自由に検討して頂き、 その実現方法からアドバイザーとしてお客様と一緒に策定します。
Point.2
中長期プロジェクト
としてのサポート
単発の開発だけでなく、フィードバックを反映しての機能改善などを見据え、 開発サイクルを意識したプロジェクト支援が可能です。
Point.3
明確な開発物が定義
しにくい状況での支援
研究や検証を目的とした場合、「納品物ありき」ではなく、期間契約などの形で、 その瞬間に求められるアドホックな開発対応やコンサルティングを柔軟に行うこともできます。
Point.4
要素技術の活用
 
すでにお客様側で要素技術をお持ちの場合、それを用いた実験や「アプリ化」などのニーズにも対応可能です。

Process

PoCプロセス/開発サイクル
原理試作 > アプリ開発 > 実証実験・運用サポート > フィードバック
こんな課題に応えます


                          新規プロジェクトの案はあるが
                          R&Dを担当するリソースが必要

                          長期的に付き合える
                          開発スタッフが必要

                          客観的な視点もふまえて
                          改良して行きたい

Case Study

アプローチ例
おとなとこどもの地球儀「ほぼ日のアースボール」専用スマホアプリ技術協力

実現した機能

AR技術を搭載し、カメラを地球儀にかざすことで
地球儀の形状や地図にあわせて様々なマルチメディアコンテンツを重ねて表示
共同開発案件 :
凸版印刷株式会社
株式会社ほぼ日

「ほぼ日のアースボール」は専用のスマートフォンアプリと組み合わせて楽しむことのできる、新しいコンセプトの地球儀です。
専用スマートフォンアプリはAR技術が搭載されており、 カメラを地球儀にかざすことで地球儀の形状や地図にあわせて様々なマルチメディアコンテンツを重ねて表示させることが可能です。 コンテンツは自由に切り替えて楽しむことができ、現在用意されているコンテンツ以外に、 今後も様々なコンテンツが続々配信される予定です。
クウジットは「ほぼ日のアースボール」開発チームに、ARアプリ開発の役割で参画しました。
初期フェーズでは、主に「地球儀」の認識を試行錯誤を繰り返しながら、 球体認識の技術などが一般的でなかった頃からの開発につき、球体表面の地図を、 現実的な精度で画像認識する手法の検討を行い、原理試作を進めました。
コアとなる認識部分に目処がついてきた段階で、引き続き商品化のプロジェクトにも参画。認識した球体(地球儀)に、 実際の地図上での緯度・経度を反映できるようになり、地理にあわせた様々な情報を、合成できるようになりました。
また、デザインチームとも協調し、アプリそのものの開発面でも、 開発視点からのUI/UXをフィードバック・提案しており、製品・アプリの正式リリース後も定例ミーティングを通じ、 新たな課題や要望を試作・実験し、本番環境に反映していく…というサイクルを繰り返す形でのプロジェクト進行を行いました。

ほぼ日のアースボール公式ページはこちら >
~誰もが走るよろこびを~スポーツ×テクノロジーの共同開発プロジェクト

実現した機能

「Human Flow Counter」での経験を生かし専用の非接触タイプ計測器を制作。
加えて、走行データを収集しランナーにフィードバックすることのできるクラウド型のサービスを開発。
共同開発案件 :
短距離自動計測器
株式会社Deportare Partners


活動履歴:
2021/1 プロジェクト発足
2021/09 プレスリリース
2021/09 イベントでの初使用
2021/11 ポータブル版開発


2021年、Deportare Partners社代表で、元陸上選手の為末大さんより、 「誰もが走るよろこびを」というビジョンから、スポーツを「する」側の裾野を広げたい、 短距離を走る練習は、どのスポーツでも共通で身近なので、 これをアスリートプロフェッショナルでない人や場所にひろげたい、 そんな短距離用の自動計測器をつくれないだろうか?という問いかけがありました。 これを発端に、クウジットは、そのビジョンに共鳴。これまでのIoTセンサー活用とアプリ開発の強みを生かして、 テクノロジー支援できるのではないかと考え、デポルターレパートナーズとクウジットとの共同研究プロジェクトが発足しました。

本プロジェクトでは測定器ハードウェア、センサー組み込みソフトウェア、サーバーソフトウェア、 アプリケーションソフトウェアまで一貫した開発を行っており、2022年10月現在、 独自のセンサーソリューション「Human Flow Counter」での経験を生かした非接触タイプの計測器を制作。 走行データを自動収集しランナーにフィードバックすることのできるクラウド型のサービスを開発しました。 こうした開発サイクルを通じ、引き続き、体験設計の面でも「え、こんな場所でかけっこ?」 「過去の為末さんの記録と勝負!」「企業対抗でどんな業種の人が速いのかな?」など、 持ち前の知的好奇心と妄想力で、未来のわくわくの種を一緒に育て共創・共走しています。 現在、各フィールドでの運用実験を経て、イベント貸出を行っており、そこで得られた結果や課題をベース に逐次、改善を行っており、実際に利用してくれる場や事業者の方々を募集しています!


本案件へのお問い合わせはこちら 50m走自動測定器・営業資料はこちら >

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